ユニット畳を冷たい床に置き畳を敷きました

ユニット畳を冷たいフローリングの床に敷きました

ユニット畳 セキスイ【美草 みぐさ】Migusa 校倉(あぜくら)グリーン 畳サイズ:850×850×畳の厚み20mm

吉田畳店 吉田俊幸様

注文時には丁寧なメールありがとうございました
置き畳は無事届き早速リビングに設置しました。
部屋がピシッと引き締まった感じがします。
家族にも大好評です
素敵な新年を迎えられそうです。
ありがとうございました。

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神奈川県伊勢原市IK様
ご注文商品:ユニット畳 セキスイ【美草(みぐさ)】縁なし Sekisui-migusa
畳の厚みを選択 : 2.0cm
サイズオーダー承ります : 82×82㎝(標準サイズ)
カラー選択 : 校倉(あぜくら)グリーン(緑)
数量:15枚

師走のお忙しいなか、商品の到着をお知らせ下さりありがとうございました。
15枚も敷けるとはさぞや広々としたリビングなのでしょうねみなさまに喜んでいただき光栄でございます。
IK様、この度は弊店をご利用いただきありがとうございました。

夏は冷たくて気持ちいいフローリングだけど

冬になって寒さが増すにつれだんだん床が冷たく感じられるようになってきます。空気の循環が止まり冷たい冷気が床にたまる朝起きた時や外出、仕事からの帰宅時など身体の芯から冷える底冷えな状態のお部屋は辛いものです。とわいっても暖房器具をフル回転で運転させると灯油代や電気代が気になるし。

冬はなぜフローリングの床は冷たいのでしょうか?

少し調べてみましたところ、フローリング材に使われている床材と工法、床下換気によって床が冷たくなっているようです。

合板フローリングと無垢フローリング

合板

フローリングに使用されている床材には大きく分けて、合板、無垢などの2種類があります。
合板とは、薄い単板 (ベニヤ)を繊維(木目)が直交する交互に何層も重ねて接着されたもの。
メリットは、寸法性に優れ強度があり、床暖房でもひび割れしにくい等の特徴があります。
デメリットは、無垢材に比べ空気の層が無いので、お部屋の湿気が多くなっても湿気を吸湿せず、また空気が乾いてきても無垢のように溜め込んだ湿気を放出する調湿機能はないため熱伝導率が高く床下の冷気を部屋に伝えやすい。

無垢

無垢材とは広辞苑によると、むく‐ざい【無垢材】 : 接着剤で合成した集成材に対して、”そのまま製材品として利用する木材”、とあります。
メリットは、木には土からの水分や養分を吸い上げ枝や葉の全てに運ぶための道(導管)があり、導管は乾燥され製材品になっても残るのでこの導管が空気の層となり熱を伝えにくい断熱層があるため熱、冷気を伝えにくい。
デメリットは、湿気を吸うと膨張し、湿気を排出すると縮み、反りや曲がりが生じやすい。寸法の安定性がない。

フローリングが直貼り工法

建築物には高さの制限やコスト面から多くのマンションで直貼り工法が採用されています。
コンクリートは蓄冷性、蓄熱性があるためコンクリートに直に貼ってあるフローリングの場合、躯体のコンクリートの冷たさがフローリングに伝わりお部屋も冷えてしまいます。

床下に換気口がある

戸建住宅では、床下にたまった湿気により家で最も大事な基礎部周辺の木材が腐食したり、湿気により白アリを呼び寄せるなどの湿気に起因する家の被害を防止するために床下換気口を設ける必要があります。床下換気口があると床下で湿気が溜まるのを解消する働きがある一方で冬は絶えず冷気が床下にあるため床材のフローリングが冷やされ続けます(一階の場合)

空気を含む断熱層を設ける

これらのことから空気を含む断熱層が床材又は床材までにないことで冬のフローリンが冷たくなっているようです。
対策としては、床暖房や電機カーペットの導入も考えられますが、導入コストやランニング費用が気になります。また直接身体に長時間にわたって触れる続けることもあるので、赤ちゃんやお年寄りのいらっしゃるご家庭では常に低温やけどに気を付ける必要があります。

やっぱり畳

先人たちの知恵は理にかなっている。今でも使われている家に敷き込まれた藁床畳は藁を交互に約40cmまで積み上げた状態から5cm程度までの厚みへ圧縮されれいます。そこには無数の空気の層があり立派な断熱材の役割も担っています。さらに畳床を覆っている畳表のい草一本一本がストロー状になっておりここでも空気の層があることから畳は吸放湿性に優れており、夏は涼しく冬は暖かいと言われるように断熱材として大変優れた敷き物です。現在、藁床は芯材に木質チップを溶かして形成された軽いインシュレーションボードが主流になり、置き畳やユニット畳とよばれるフローリングの床に並べて敷く畳も登場し、年々需要が増えています。畳表の素材はい草の他に和紙や樹脂製の畳表も加わり、豊富なカラーバリエーションを持つこれらの畳は様々なシーンで活用されています。

多くの置き畳やユニット畳は空気の層があるインシュレーションボードの芯在を使用しているため、畳自体が断熱性と保温性を持ち備えています。断熱シートや保温シートと併用することでより一層の効果を得られることが可能です。
置き畳と保温シートの組み和わせ

畳のオーダーメイド、サイズオーダー畳、畳の別注加工承ります

ユニット畳 セキスイ 美草(みぐさ)Migusa はお客様のご都合の良いサイズでお作りするサイズオーダーも承っております。畳の厚みは1.5cm 2.0cm 3.0cmからお選びいただけますがその他の厚みも承ります。