畳防カビ 除菌 除臭剤 NEW 太陽の霧 業務店用
- 商品詳細
畳のカビ予防に NEW太陽の霧 畳防カビ 除菌 除臭剤 業務店用
人にも環境にも優しい
植物由来の食品素材で作った生活環境保全剤です。
特徴
- エタノールより持続性が高く使用回数が少なくて経済的です。
- エタノールは揮発性が高く噴霧時はその効力を発揮しますが、減菌されたところでも揮発乾燥後は改めて雑菌の繁殖となります。NEW 太陽の霧の有機オリゴマーは揮発性が無いため噴霧後乾いてもその成分が付着しオリゴマー皮膜を形成するため持続力を発揮します。オリゴマー皮膜に湿気や温度など菌の繁殖条件が揃うとき有機酸オリゴマーはその条件下において加水分解を始めるので再度ph効力を発揮します。そのため雑菌繁殖の抑制となります。つまり、除菌と抗菌を兼ね備えた成分となります。
- 配合成分は全て食品素材から出来ていますので安心してご使用いただけます。
- 希釈後の使用液は拭き取りや水洗いも不要です。
用途
防カビ、除菌、除臭、しわ伸ばしなど
濃縮タイプ250ml 1袋5,800円
1袋に対し+水3リットル
12倍希釈→3250cc希釈液
使用率:希釈液100cc 半帖サイズ畳12枚分
1袋で半帖サイズ畳390枚分(約15円/半畳)
畳防カビ 除菌 除臭剤 NEW太陽の霧:カビ処理実施例
250ml濃縮タイプ 画像左 処理前 右 処理後
畳にカビが生えた状態でも使用可能です
畳の表面がカビでべとつくような場合は、扇風機でややねっとり感が残る程度まで乾かしてから噴霧してください。完全にカビを乾燥させてしまうとカビの胞子が飛びますのでその手前のややねっとり感がある状態で噴霧して下さい。そして再び扇風機で乾燥させブラシをかけ粉状になったカビの残骸を掃除機で吸い取って下さい。※カビの胞子の飛散が心配ですが太陽の霧を欠けることにより殺菌されます。
カビの生えた畳を天日干し
畳を外に出せるのであれば、約30分ほど直射日光のもと天日干しをしてください。カビが乾燥したらブラシをかけ、日陰で約20分ほど休ませてから畳を敷き込んで下さい。カビは紫外線を浴びるとその状態を維持できなくなります。
「有機酸オリゴマー」を用いた抗カビ試験
(平成22年度くまもと農・林・水「夢」挑戦事業チャレンジ支援事業)
-
- 実験;泥染め、乾燥い草ををれぞれ希釈した「有機オリゴマー」に4時間浸漬した。
その後、天日干ししたい草を室温30度、湿度90%以上の条件下のもと31日間観察を行った。
- 実験;泥染め、乾燥い草ををれぞれ希釈した「有機オリゴマー」に4時間浸漬した。
-
- 画像左:実験用庫内に入れられた検体 水のみのしようでは1日間 48倍に希釈したものは2日間 24倍に希釈したものは3日間に対し12倍に希釈したものは31日間カビの発生を抑制した。
- 結果:NEW太陽の霧 12倍希釈に相当する濃度の試験区においてはカビの発生は見られなかった。
畳防カビ 除菌 除臭剤 NEW 太陽の霧 適用範囲
Aspergillus niger | アスペルギス ニガー | コウジカビの一種、黒コウジカビとも言われている。但し、黒い胞子を作るコウジカビはこの種だけではない。 |
Aspergillus sp | アスペルギス | コウジカビ、人に日和見感染症を起こさせるものや、食品上でカビ毒を産生するものもある。 |
Cladosprium sp | クラドスポリウム | クロカビ、自然界に広く分布し、空中に浮遊するカビの中でも最も多い。タイルの目地などを黒変させ、喘息のアレルゲンとしても問題にされている。 |
Penicillum sp | ペニシリウム | 青カビ、身の回りにあふれた菌、カビによる食品の苦情原因の上位を占める。多くの種が冷温でも発育しチーズの製造に用いられるものもありますが穀類に発生してカビ毒を発生するものもある。 |
Rhizopus sp | リゾープス | クモの巣カビ、ケカビ類の仲間、菌糸の中に肉眼でも黒い分子が見えることがある。リゾイドと呼ばれている仮根を作ることからリゾープスと呼ばれています。ケカビ類が発育する最低水分活性は8.4程度です。あまり乾燥した所には生えてきません。 |
使用方法(手順と保管)
天然食品素材だから万が一肌に触れても口に入れても安全
- バケツ2.5リットル~3.0リットルの水をご用意いただき、本品250ml一袋を用意したバケツに入れてご用意ください。
- 希釈した溶液を簡易のスプレー容器などに移し替え畳の染土を拭きあげて噴霧作業を行ってください。
- 本品を小分けされた場合、残った元液と希釈した液材は密閉して冷蔵庫、低温での場所で保管をお願いします。(※成分が食品素材のため)
- <注意>本品は12倍以上の希釈の場合効力は低下します。
小出しにして使用する場合
一袋250mlを希釈してしまうと大量に余るので必要なだけ使用したい。
そこで100円均一で購入したスプレーボトルを使用する場合の防カビ剤量と畳何枚に噴霧出来るかを計算しました。
このスプレーボトルの容量は260mlです。
260mlのボトルを満たすのには約21.6mlの防カビ剤が必要になります。(260ml÷12倍希釈)
約21.6mlを測ることができるものはないかと身近にある適当なものを探してみました。
ペットボトルのフタ?
ペットボトルのフタの容量は約7mlでした。約3杯分です。
半畳一枚当たりに必要な防カビ剤の量
1袋250mlで半帖サイズ畳390枚分、一袋250mlを12倍に希釈すると3000ml+250ml=3250mlと記載されています。
半帖サイズ一枚に必要な量は、3250ml÷390枚で約8.3mlが半畳一枚当たりに必要な量となります。
一帖サイズの畳に何帖分噴霧出来るか?
一帖サイズに必要な量は半帖サイズ8.3ml×2=16.6mm
260mlのボトルでは一帖サイズの畳に約16帖分、半帖サイズでは32枚の畳に防カビ剤を噴霧することが出来る計算になります。
畳に噴霧してみて
約50cmの高さから噴霧してみました。実際のところどれくらいの面積に噴霧されているのかが瞬時に判断しにくいのと、やや多めに噴霧したほうが効果があるのではとの思いから必要以上に噴霧したので実際には約10帖分くらいしか噴霧出来ませんでした。
防カビ剤の噴霧方法
霧状になった防カビ剤は畳の上に落ちてくるまで時間がかかります。防カビ剤が畳に付着すると畳表が濡れることで色が濃くなります。最初は軽く噴霧し少し時間を置いてどのくらいの量を噴霧すると畳まで到達し色が変わってくるのかを確認することをお勧めいたします。色はやや濃くなる程度でかまいません。必要以上に噴霧すると乾燥するまで時間がかかります。抗カビ試験で31日間カビの発生を抑制することが出来たことから、新畳、表替えをされた場合は約一カ月に1回の噴霧をすることでカビの発生を抑えることが出来ます。
畳防カビ 除菌 除臭剤 NEW 太陽の霧 使用用途
畳の他に、日常の生活においてもいろいろな用途でご使用いただけます。成分は天然食品素材のみですので安心してご使用いただけます。
-
- リビング・子供部屋・ベッド周り・ドアノブ・玄関・下駄箱
-
- ベビーカー・衣類・下着・お風呂・キッチン周り・ゴミ箱
-
- おむつ・生理用品・トイレ・ペット・車内・喫煙所
袋のフタを開けるときに袋を持って開けると袋に圧が加わり、いくらかの防カビ剤が噴出しますのでので、開栓する時はフタとねじ切り部を持って慎重に開けて下さい。使用後は冷蔵庫で保管して下さい。
畳防カビ 除菌 除臭剤 NWE太陽の霧の配合成分は全て安全・安心な天然食品素材
配合成分:有機オゴマー・グレープフルーツ種子抽出物・発酵アルコール(焼酎)
化学薬品・界面活性剤・防腐剤不使用です。
畳防カビ 除菌 除臭剤 NEW 太陽の霧 効力の範囲
還元力+持続力+保湿力
-
-
-
- 細菌・真菌を除去します。還元力を発揮します。
- 持続力を発揮します。
- アンモニアをはじめ数多くの悪臭を除去します。
- 還元力の力で汚れの剥離や付着防止を発揮します。
-
-
畳防カビ 除菌 除臭剤 NEW 太陽の霧 消臭試験:実施機関:熊本県立大学環境共生学部
アンモニア残存率
ホルムアルデヒド残存率
畳防カビ 除菌 除臭剤 NEW 太陽の霧 比較表
<アルコール消毒液の比較>
分類 | アルコール消毒液 | NEW 太陽の霧 |
揮発性 | 高 | 無 |
引火性 | 有 15℃~ | 無 |
臭い | 強 | 弱酸性臭 |
人体への影響 | 有害 | 無 |
手荒れ | 有 | 無 |
環境への影響 | 塗装剥離 | 無 |
腐植製 | 無 | 弱有 |
揮発性 | 有 | 無 |
持続性 | 無 | 有 |
特徴
-
-
-
- エタノールより持続性が高く使用回数が少なくて経済的です。
- エタノールは揮発性が高く噴霧時はその効力を発揮しますが、減菌されたところでも揮発乾燥後は改めて雑菌の繁殖となります。NEW 太陽の霧の有機オリゴマーは揮発性が無いため噴霧後乾いてもその成分が付着しオリゴマー皮膜を形成するため持続力を発揮します。オリゴマー皮膜に湿気や温度など菌の繁殖条件が揃うとき有機酸オリゴマーはその条件下において加水分解を始めるので再度ph効力を発揮します。そのため雑菌繁殖の抑制となります。つまり、除菌と抗菌を兼ね備えた成分となります。
- 配合成分は全て食品素材から出来ていますので安心してご使用いただけます。
- 希釈後の使用液は拭き取りや水洗いも不要です。
-
-
<市販消臭剤との比較>
分類 | 一般商品 | NEW 太陽の霧 |
配合成分 | 化学物質 | 植物由来の食品素材 |
消臭メカニズム | 物理的消臭法 悪臭成分を包み込んでしまう物質を用いる消臭法である。この方法は一つの消臭剤で複数の悪臭成分を同時に消臭できるが特定の悪臭成分を狙い撃ちすることが難しく、また悪臭成分の再放出が追いやすいのが欠点である。 感覚的消臭法 悪臭を芳香成分で包み込む方法である。この場合強い芳香成分で悪臭をごまかすマスキングという方法と悪臭成分の化学成分を芳香成分に取りこんでしまうペアリングという方法がある。ペアリングの方が効果は高いが根本的な悪臭成分の消臭にはなっていない。 | 化学的消臭法 ◎中和反応 中和反応:悪臭成分と消臭成分との反応で無臭成分に変換する。強い酸化材は周辺の機材も酸化・劣化させる恐れがある。 生物的消臭法 生ゴミなどを分解して悪臭成分を抑制して消臭する方法である。悪臭発生バクテリアの増殖を他のバクテリアや抗菌剤などで抑制する方法である。 |
芳香成分 | 有 | 無 |
人体への影響 | 有害 | 無 |
環境への影響 | べたつきが残り汚れ付着の原因となる。 | べたつかず汚れが付着しにくい |