花茣蓙(ござ)【掛川織り】吉兆江戸間サイズBE(ベージュ)
- 商品詳細
藺草(いぐさ)花ござNew Modern Interior
快適の極意を極めた住まいづくり。ナチュラルテイストをたっぷり取り込んだ空間の中で、
五感を思いっきり解き放つ満足感。伝統的な「和」の要素に
新しいアイテムを加え、進化を続ける上質の快適アイテムです。
掛川織りとは
筑後地方に伝わる伝統的な織り方が特徴的。重圧な風格、上品な雰囲気と和洋を問わない
モダンさでインテリアのベストアイテムとしえ永く愛され続けている飽きのこない逸品です。
いぐさと経糸がからまる間隔が2.5~3.0㎝あります。
天然素材100%のい草はやすらぎをあたえてくれます。
・水滴をはじきます。
表皮のたくさんの溝が瞬間的に水滴をはじきます。だから水をこぼしてもすばやく拭き取ればしみになりません。
・燃え広がりにくい
い草には水分が含まれているため燃え広がりにくくなっています。
・い草は「1/fゆらぎ」に満ちた素材で人間の五感にフィットし活力を与えます。い草の香りは森林浴と同じ効果があり副交感神経を活性化しリラックスさせる研究結果もあるなど、い草は現代の日本人にこそ必要なのではないでしょうか。
匠の技
高温多湿の日本の風土に合った床材として、古くから使われてきた「い草」。そのい草を最大限に生かすには、洗練された職人=匠の技が欠かせません。
明治の頃、岡山県の磯崎眠亀氏が発明したい草の染色と手織り機によって日本の「花ござ」が誕生しました。
花茣蓙(花ござ)の特徴である紋様は、様々な色に染め上げたい草と自然のい草を1本ずつ、経糸といわれる縦に引っ張った糸に絡ませながら、型を用いて作り上げられます。
目と手足の正確な動き、そして感触を研ぎ澄ませて丁寧に織り込んでいく見事な技法です。
最高級品といわれる「綿輝織り」や「袋織り」などの数々の織り方がうまれ、今も「い草ラグ」や「花茣蓙」の表情を豊かに彩る美しい紋様に生かされています。
ベージュカラー仕様の花茣蓙(画像クリックで拡大写真がご覧になれます)
裏面は白部分さらしい草が表面と逆のパターンになっています。
※ナチュラルカラーも商品もご用意しております。こちらよりご覧ください。
仕様詳細
価格 (税別) | 江戸間2帖(174㎝×174㎝) | 20,800円 |
江戸間3帖(174㎝×261㎝) | 31,200円 | |
江戸間4.5帖(261㎝×261㎝) | 46,800円 | |
江戸間6帖(261㎝×352㎝) | 62,400円 | |
江戸間8帖(348㎝×352㎝) | 83,200円 | |
仕様 | 掛川織り 四方縁 江戸間サイズ |
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表面 | 国産 い草100% (白部分さらしい草) | |
縁 | 綿100% 日本製 | |
その他 | いぐさ100% 防ダニ・抗菌・国産 在庫が終了している場合がございますのでご注文の前に必ず在庫状況をお問い合わせください。 送料無料 最短翌日発送します。 サイズオーダー承ります。(無料・納期約一週間)サイズのご指示は買い物フォームの備考欄にご記入ください。 |