ムシロ草履、い草サンダル女性用 なおみ(赤)
日本の伝統的な和柄の一つでもある鹿の子(かのこ)に桜の花をあしらったムシロ草履、い草サンダルです。
夏の浴衣にはもちろん、洋服にも合わせやすいお洒落な和柄の履物です。かかとから鼻緒までの傾斜もゆるいため軽快な履き心地です。直接足裏に触れる面はい草特有の吸湿性と畳で使用される織りより荒く織らているため空気の通りがよくサラサラな肌触りを感じていただけます。
鹿の子(かのこ)
鹿の子模様とは、奈良時代に鹿の子の背に表れている斑点を模様化したのが始まりであるといわれる歴史のある模様です。
和柄とは四季折々の草花や自然をモチーフにした模様のパターンでありそのひとつひとつの模様にはそれぞれに意味があります。
ここでご紹介するムシロ草履、い草サンダルに取り入れた鹿の子(かのこ)は一見、沢山の丸を集めただけにみえますが、鹿の子という文様で、鹿の子の背中にはいくつもの斑点があり、鹿は神の使えと崇められてきました。そして神様に使える動物は神使(しんし)と呼ばれ、鹿は神様の気持ちを伝える縁起の良いものとされています。
鹿の子のほかにも以下のような和柄がございます。意味や模様はご自身で調べてみてください。その意味や歴史を知ることでまた新たな発見があるかもしれません。畳の縁にはすべてこれらの伝統文様が用いられています。
市松(いちまつ)鱗(うろこ)七宝(しっぽう)亀甲(きっこう)矢絣(やがすり)青海波(せいがいは)鮫小紋(さめこもん) 唐草(からくさ)籠目(かごめ)豆絞り(まめしぼり)鹿子(かのこ)菱菊(ひしぎく)紗綾形(さやがた)立涌花菱(たてわくはなびし)業平菱(なりひらびし)
直接足裏に触れる面はい草特有の吸湿性と畳で使用される織りより荒く織らているため表面積が多く空気の通りがよいためサラサラな肌触りを感じていただけます。
ヒールの高さは4.0cm
しっかりと縫製された鼻緒部 日本製です。
日本の伝統的な和柄の一つ鹿の子柄
丈夫な七島藺(しちとうい)がほどよく足裏全体を刺激します。
裏面にはタイヤゴムに使用されている丈夫な素材耐久性は折り紙つき!
むしろ草履、い草サンダル女性用 サイズ詳細
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